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「風の電話」の諏訪監督らに拍手 ベルリン国際映画祭

 第70回ベルリン国際映画祭で、上映後に笑顔を見せる(左から)諏訪敦彦監督、モトーラ世理奈さん、渡辺真起子さん=23日、ベルリン(共同)
 第70回ベルリン国際映画祭で、上映後に笑顔を見せる(左から)諏訪敦彦監督、モトーラ世理奈さん、渡辺真起子さん=23日、ベルリン(共同)
 【ベルリン共同】ドイツで開催中の第70回ベルリン国際映画祭で23日(日本時間24日)、主に10代の若者向け作品が対象の「ジェネレーション14プラス」部門に選出された諏訪敦彦監督の「風の電話」が上映され、会場は温かい拍手に包まれた。

 東日本大震災で家族を亡くした高校生の少女が主人公の劇映画。出演者のモトーラ世理奈さん、渡辺真起子さんと共に登壇した諏訪監督は、映画の舞台となった被災地の現状について「9年あまりがたち、見た目には傷は見えなくなってきているが、人の心の中にはさまざまな傷が残っている」と説明した。

(2020年02月24日 15時56分 更新)

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