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忍者「鶴山隊」 1周年でイベント 津山、くノ一ダンスや手裏剣体験

くノ一苺壱珠が披露したオリジナルダンス
くノ一苺壱珠が披露したオリジナルダンス
 昨春の「津山さくらまつり」で忍者屋敷の迷路をつくって話題を集めた「作州忍者 鶴山(つるやま)隊」が、「ニンニンニン」の語呂合わせで忍者の日とされる2月22日、津山市山下の国史跡・津山城跡(鶴山公園)で結成1周年記念イベントを開いた。来場者は女忍者「くノ一」に扮(ふん)したグループのダンスや手裏剣体験などを満喫した。

 鶴山隊は津山城跡の魅力を高めようと、市民有志5人で昨年の忍者の日を結成日として発足。現在は市内外の忍者ファンら82人で組織し、忍者や津山の歴史についての勉強会を行っている。

 津山城跡内の鶴山館では、地元の女子中高生約10人による「くノ一苺壱珠(ベリーズ)」が関西を拠点とするアイドルグループとくノ一の服装でオリジナルダンスを披露し、会場から手拍子が湧き起こった。津山城跡の石垣についての講演もあった。

 会場の外に設けた手裏剣体験コーナーでは、子どもらが忍者姿の鶴山隊メンバーの指導で的を狙い、刺さると大喜び。家族旅行で訪れた大阪府の枚方市立小5年の女子児童(11)は「なかなか手裏剣が刺さらなかったけど、刺さると気持ちよかった」と笑顔だった。

 河部克己隊長(78)=津山市=は「これからも活動を続け全国に鶴山隊や津山の魅力を発信したい」と話している。

(2020年02月22日 19時04分 更新)

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