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JR四国が新観光列車を公開 高知県内で運行へ、グルメ旅提供

公開された観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」
公開された観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」
 JR四国は21日、4月18日から高知駅(高知市)―窪川駅(高知県四万十町)間で新たに運行する観光列車「志国(しこく)土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を、同社の多度津工場(香川県多度津町)で報道陣に公開した。明治維新の立役者となった志士坂本龍馬を生んだ高知の自然、グルメを満喫する旅を提供する。

 2両編成で定員47人。ダークブラウンを基調とした1号車「クロフネ」は幕末の激動の契機となった黒船をモチーフとし、白い2号車「ソラフネ」は龍馬らが夢見た日本の夜明けと未来のイメージを重ね合わせた。高級感あふれる内装も外観のテーマに合わせ、それぞれレトロとSF風にデザインされている。

 車内では高知の食材を使った特別料理(要予約)を提供し、地元の高校生、大学生たちが沿線ガイドを務める。土日祝日を中心に1日1往復し、乗車日の1カ月前から予約を受け付ける。JR岡山駅でも3月8日午後2時から車両展示会を開く。

(2020年02月21日 19時48分 更新)

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