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岡山県公立高 合格内定3597人 全日制、一般募集は7683人に

岡山県公立高 合格内定3597人 全日制、一般募集は7683人に
 岡山県教委は20日、県内の公立高で今月実施した2020年度特別入試などの合格内定者数と、3月に行う一般入試の募集人員を発表した。県立全日制は総定員1万1280人のうち3597人の合格が内定し、一般入試による募集は7683人と確定した。

 県立全日制41校であった特別入試には6733人が挑み、合格内定者は3272人。平均競争率は2・06倍(前年度2・18倍)となった。うち小規模校の活性化を狙いに18年度入試から始めた全国募集では、井原、高梁城南、新見、真庭、和気閑谷の5校6科で広島県など4府県の18人の合格が内定した。

 特別入試以外の合格内定者は、海外帰国生徒の選抜や中高一貫校(岡山操山、倉敷天城、津山)での内部進学など325人。

 県教委の進学希望調査(1月10日現在)によると、県立全日制全50校の一般入試の推定志願者数は8067人で、平均競争率は1・05倍と前年度(1・10倍)を下回る見通し。全員を特別入試で選抜した玉野光南の体育科と、内部進学者以外を全て特別入試で選んだ倉敷天城、津山の各理数科は、一般入試の募集はしない。

 一般入試の出願受け付けは25~27日。3月10日に学力検査、同11日に面接があり、合格発表は同18日に行う。病気欠席者らを対象にした追試も同じく18日に実施する。新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応については「受検機会を十分に確保するよう検討する」(高校教育課)とした。

(2020年02月20日 22時37分 更新)

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