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セブンが米企業の買収交渉 コンビニ運営、2兆円規模

 セブン&アイ・ホールディングスの看板=2018年9月、東京都足立区
 セブン&アイ・ホールディングスの看板=2018年9月、東京都足立区
 セブン&アイ・ホールディングス(HD)が、米石油精製大手マラソン・ペトロリアム傘下のコンビニ運営会社スピードウェイの買収に向けて交渉していることが20日、分かった。実現すれば買収額は220億ドル(約2兆4千億円)になる可能性があり、日本企業による有数の大型海外案件になる。国内事業の成長に限界がある中で、収益源となっている米国事業の拡大を目指す。

 セブン&アイは米セブン―イレブンを完全子会社化。18年1月には米スノコからコンビニ1030店を約3450億円で買収するなど店舗数を増やしてきた。スピードウェイのコンビニ約4千店を取得すれば、店舗網が大幅に広がる。

(2020年02月20日 17時39分 更新)

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