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新型肺炎の予防対策徹底し実施 吉備路マラソン、前夜祭は中止

備中国分寺付近を駆け抜けるランナー=2019年の大会
備中国分寺付近を駆け抜けるランナー=2019年の大会
 23日に総社市を発着点に開かれる「2020そうじゃ吉備路マラソン」の実行委員会は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、予防対策を徹底した上で大会を実施すると発表した。市総合福祉センター(同市中央)で予定していた前夜祭は中止する。

 実行委によると、マスクを2万4千枚準備してランナーやボランティアに配布し、着用を呼び掛けるほか、会場やコース上に消毒液を100本置く。給水所では、スタッフがマスク、手袋を着用し、給食のパンは個別包装のものにするなどの対策を講じる。

 総社市役所で会見した大会長の片岡聡一市長は「考えられる対策を全て取る」と述べた。

 大会にはフル、ハーフ、10キロなど計7種目に43都道府県から2万1376人がエントリーし、ボランティアや運営スタッフは計約2600人。実行委は岡山陸上競技協会、岡山県、総社市、同市教委、山陽新聞社で構成している。

(2020年02月19日 20時23分 更新)

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