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井原市一般会計229億円 20年度当初予算案

 井原市は18日、229億500万円の2020年度一般会計当初予算案を発表した。高速通信網整備や中学校建て替えなど大型ハード事業が重なり、前年度に次いで過去2番目の規模となった。前年度からは0・4%減。25日開会の2月定例市議会に提案する。

 歳出のうち、芳井・美星地区の光ファイバー網整備に6億6400万円、井原中学校の建て替えに5億1900万円を充てる。新規に開発する稲倉産業団地は造成工事費など4億9700万円を計上。西日本豪雨の復旧事業費は2億2900万円を盛り込んだ。

 歳入は、市税が1・6%減の46億2339万円、地方交付税は合併特例措置が19年度で終了したことなどを受け0・5%減の71億5千万円を見込む。市債は21・0%減の23億5160万円。財源不足は財政調整基金を12億6498万円取り崩して補う。

 20年度から特別会計の簡易水道事業、公共下水道事業が企業会計に移行する影響などで、特別会計は22・3%減の111億9190万円、企業会計は116・5%増の85億4397万円。

(2020年02月18日 20時52分 更新)

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