山陽新聞デジタル|さんデジ

岡山市内2校が海外研修を延期 新型肺炎の拡大受け

 肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大を受け、岡山市の大安寺中等教育学校と岡山南高は17日までに、3月に予定していた海外研修の延期を決めた。

 県教委によると、大安寺中等教育学校は3月6~19日、3年生160人がオーストラリアでホームステイなどを計画していたが、今回の問題で「受け入れ態勢が確保できない」と現地から連絡があった。

 岡山南高は同11~13日、1、2年生14人が中国・上海市の姉妹校を交流のために訪れることにしていたが、感染が広がっているとして見送った。

 いずれも延期時期は未定としている。

 県立高を中心に海外研修に取り組んでいる県内の学校はほかにもあり、県教委は「今後も延期や中止を決める学校は増える可能性がある」とする。

 このほか、台湾の教育関係者による訪問団が今月18~21日、倉敷市の県立高などを視察予定だったが、キャンセルの連絡があったという。

(2020年02月17日 19時26分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ