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BMXで五輪確実 長迫さん帰郷 「笠岡の皆さんの応援を力に」

柚木理事長(左)に五輪の抱負を語る長迫さん(中央)と有二さん
柚木理事長(左)に五輪の抱負を語る長迫さん(中央)と有二さん
 自転車男子BMXレースで東京五輪出場が確実となった長迫吉拓さん(26)が出身地の笠岡市に帰郷し12日、市内にある官民支援組織「長迫吉拓選手を応援する会」で「最高のパフォーマンスが出せるよう頑張る」と抱負を語った。

 同会は、長迫さんが2016年リオデジャネイロ五輪代表となった時に発足。長迫さんの活動資金の寄付を募ったり壮行会で激励したりしている。

 この日、長迫さんは「出場確実」の吉報を伝えるため父・有二さん(64)とともに、同会事務局のNPO法人笠岡を元気にする会(同市四番町)を訪問。長迫さんは「得意なレース展開を覚え、脚力、精神力も向上してきた。笠岡の皆さんの応援を力に変える」と意気込んだ。同会の柚木義和理事長は「活躍で地元を元気にしてくれている。後押ししたい」と励ました。

 長迫さんは「19、20年シーズンのワールドカップで準決勝に2度以上進出」など日本連盟が定める東京五輪代表の選考基準を日本勢で唯一クリアした。後日、正式決定される予定。

(2020年02月12日 21時09分 更新)

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