山陽新聞デジタル|さんデジ

盗撮の高梁市主事を停職5カ月 市が懲戒処分 条例違反で略式命令

 高梁市は12日、市総務部の男性主事(34)が同市旭町のJR備中高梁駅で女性を盗撮し、岡山県迷惑行為防止条例違反の罪で罰金50万円の略式命令を受けていたとして、同日付で停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。

 市や高梁署によると、主事は昨年11月14日朝、出勤途中に駅構内の階段で女性のスカート内をスマートフォンで撮影。警戒中の同署員が不審な動きに気付き、任意で事情聴取したところ認めた。主事は書類送検され、2月5日に略式命令を受け、10日に罰金を納付した。

 市の調査に、主事は3年間にわたって盗撮を重ねたことを明かし「衝動的に行ってしまった。公務員としてあるまじき行為だった」と話しているという。

 市は監督責任として上司2人を文書や口頭で厳重注意した。佐藤仁志総務部長は「市民の信頼を裏切り、深くおわびする。職員の倫理、道徳教育を徹底する」と陳謝した。

(2020年02月12日 19時23分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ