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防災復興公園 真備町箭田に整備 倉敷市23年度までの完成目指す

防災復興公園 真備町箭田に整備 倉敷市23年度までの完成目指す
 倉敷市は10日、西日本豪雨で被災した真備町地区に建設する復興防災公園(仮称)の概要を明らかにした。真備町箭田の小田川堤防の周辺を予定地とし、災害時の避難場所や住民の交流拠点としての機能を持たせる。2023年度までの完成を目指す。

 整備を予定するのは、小田川と高馬川が交わる堤防沿いで、倉敷まきび支援学校西側の民有地。計画では、堤防と同じ程度の高さとなる約6メートルまでかさ上げし、毛布や水など避難者用の資材を備蓄する倉庫を整備。災害時の一時的な避難場所として活用する。通常時には催しを企画できる交流拠点とし、河川敷もスポーツなどで利用する。

 同公園に関しては、市が復興の目玉として昨年から検討に着手。住民参加のワークショップを3回開き、意見を募ってきた。19日から3月10日までパブリックコメント(意見公募)を行い、年度内には施設の詳細をまとめる計画。

(2020年02月10日 22時50分 更新)

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