山陽新聞デジタル|さんデジ

ベンチ入り選手最大20人に 県高野連 春季県大会地区予選から

 岡山県高野連は公式戦のベンチ入り登録選手を現行より2人増やし、最大20人とすることを8日の評議員会で決めた。今春の県高校野球大会地区予選から適用し、1年生大会を除く県内全ての公式戦が対象となる。

 投手の故障防止に向けた「1人の1週間の総投球数を500球以内」とする投球数制限が今春から始まることを受けた措置。登録選手の増員を求める意見は現場で根強かったが、これまで春夏の甲子園大会に準じて最大18人としていた。

 県高野連によると、最大18人としているのは、岡山、鳥取、北海道の3道県で大半は20人。野間貴之専務理事は「ベンチに入る投手が増え、複数投手制が進んでくれれば。さらに選手のケアやベンチワークの上でも負担軽減につながるはず」と話した。

 このほか、県大会の入場料(大人)を100円値上げし、600円にすることも決定。現行の500円になった1987年以降、据え置かれてきたが、消費増税の影響で近年は球場使用料や警備費が膨らんでいた。中高生(100円)は変わらない。

(2020年02月08日 22時58分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ