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「千鳥」大悟さん母校 休校へ 笠岡諸島・北木中 生徒ゼロに

人気お笑いコンビの「千鳥」。左が大悟さん
人気お笑いコンビの「千鳥」。左が大悟さん
「千鳥」大悟さん母校 休校へ 笠岡諸島・北木中 生徒ゼロに
 笠岡市の笠岡諸島・北木島にある市立北木中学校が2020年度に休校となることが7日、分かった。生徒数がゼロになるためで、同市教委は8日、島内で住民説明会を行う。

 北木中は現在3年生3人が通うだけで今春卒業する。島内の北木小には児童12人が在籍し、3人の6年生は市外への転居などもあり、島内で進学しないという。

 市教委の学校規模適正化計画によると、北木中は23年度に陸地部の神島外中(同市神島外浦)に統合される予定で、状況を見て時期を早める可能性があるとしている。

 北木中は1947年、北木島村立北木中として開校し、55年に現校名となった。生徒数は50年度の474人をピークに減少傾向が続き、2005年度からは一桁だった。人気お笑いコンビ「千鳥」の大悟さんは同中出身。

 北木島まちづくり協議会の岡田克則会長(51)は「休校は寂しいが、島には働く場所が昔のようにはなく、子どもも少ない。受け止めないといけない」と話している。

(2020年02月07日 19時23分 更新)

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