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厳しい冷え込みも…待望の雪 真庭、鏡野のスキー場営業開始へ

雪の中を登校する西粟倉小児童=6日午前7時58分、西粟倉村長尾
雪の中を登校する西粟倉小児童=6日午前7時58分、西粟倉村長尾
圧雪車で雪をならし、オープンの準備を進める津黒高原スキー場=6日午前10時49分、真庭市蒜山下和
圧雪車で雪をならし、オープンの準備を進める津黒高原スキー場=6日午前10時49分、真庭市蒜山下和
 強い寒気の影響で、岡山県内は6日、厳しい冷え込みとなった。北部では24時間で50センチを超える雪が降り、この冬一番の積雪となった。

 午後6時までの24時間降雪量は、真庭市蒜山上長田で54センチ、新見市千屋で9センチ。上長田では50センチを超える雪が積もっている。

 気温も上がらず、上長田では最高気温が氷点下1・5度と、今シーズン初めて一日中氷点下の「真冬日」に。他の地点も、千屋0・0度、美作市2・8度、津山市5・9度、岡山市7・3度などで、平年を5・7~1・4度下回った。

 県北東端の西粟倉村では朝方、中心部で約5センチの積雪があり、西粟倉小の児童たちが雪を踏みしめて元気に登校。校庭で雪玉を作って遊んでいた。3年の男子児童(9)は「やっと雪が降ってくれた。いっぱい雪遊びしたい」と喜んでいた。

 雪不足でオープンできずにいた県北の各スキー場には待望の雪となった。恩原高原(鏡野町上斎原)と津黒高原(真庭市蒜山下和)の両スキー場は7日、ひるぜんベアバレースキー場(同市蒜山本茅部)は8日から今季初の営業を始める。

 岡山地方気象台は「この寒さも7日まで。その後は一時的に寒気が入る日もあるが、長続きはしないだろう」と予報している。

(2020年02月06日 23時11分 更新)

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