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川内原発の20年期限延長に意欲 九電社長、CO2減理由に

 インタビューに答える九州電力の池辺和弘社長
 インタビューに答える九州電力の池辺和弘社長
 九州電力の池辺和弘社長(61)は29日までに共同通信のインタビューに応じ、2024年7月に40年間の運転期限を迎える川内原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)について、最長20年期限を延長することに意欲を示した。「CO2をいかに減らすかが大事で、60年使った方が合計のCO2排出を減らすことができる」と説明した。

 25年11月に運転期限を迎える川内2号機についても同様の考え。九電は川内1、2号機に巨額の費用を投じてテロ対策の施設を建設しており、運転期間を長期化すれば投資効果が高まる。

 その上で、池辺氏は「地元住民の理解が大前提だ」と付け加えた。

(2020年01月29日 19時12分 更新)

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