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ソメイヨシノの花びら、なぜ発色 鍵は「青と赤の光」

 青色光と赤色光のLEDを同時に照射したソメイヨシノ(荒川修教授提供)
 青色光と赤色光のLEDを同時に照射したソメイヨシノ(荒川修教授提供)
 ソメイヨシノの花びらがピンクに色づく鍵は、つぼみに当たった青と赤の光だった―。弘前大(青森県弘前市)で果樹園芸学を専門とする荒川修教授(63)らの研究チームが突き止め、国際園芸学会誌で発表した。桜の名所として有名な弘前公園で剪定された枝が実験に使われ、発見に一役買った。

 外で切り出して室内に置いたソメイヨシノは花びらが白っぽいままであることが知られていたが理由は不明だった。しかし照明を工夫すれば、室内でもピンク色に咲かせることが可能になる。

 研究チームは開き始めのつぼみに発光ダイオード(LED)の光を当てて、花びらの色づき具合や色素の量を調べた。

(2020年01月28日 16時52分 更新)

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