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県内公立高 特別入試出願スタート 2月12日から学力検査や面接

中学校教員(左)から受け取った願書を確認する岡山東商業高の教職員
中学校教員(左)から受け取った願書を確認する岡山東商業高の教職員
 岡山県内の公立高校46校で28日、特別入試の出願受け付けが始まった。30日正午に締め切り、2月12、13日に国語、数学、英語の学力検査や面接などを行う。

 岡山東商業高(岡山市中区東山)には午前9時から中学校教員が続々と訪れ、生徒の願書を提出。受け取った担当者は、枚数や記入に誤りがないかを確認し、受検票を渡していた。

 神社に参って生徒の合格を祈ってから訪れたという岡山市立中学校の女性教諭(52)は「これまでの成果を発揮できるよう最後までしっかりサポートしたい」と話した。

 特別入試は、県立全日制50校のうち41校と県立定時制の烏城のほか、岡山、倉敷、玉野の市立4校が実施。共通の学力検査とともに、面接や各校独自の作文、口頭試問などの試験を行い、生徒の多様な能力をみて選抜する。商業、機械といった専門学科や総合学科で定員の50%、一部の普通科で30%を上限に募る。

 玉野光南体育科は全員を特別入試で選抜し、中高一貫校の天城と津山の理数科も内部進学者以外は全て特別入試で選ぶ。

 県教委は31日に出願状況を公表。合格内定者は2月20日に中学校を通じて通知する。

(2020年01月28日 13時14分 更新)

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