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第1部 被災者の実相(3)みなし仮設 古里離れ、深まる孤立

 JR西阿知駅から歩いて数分、倉敷市郊外の一角に目当ての2階建てアパートがあった。昨年12月上旬の昼下がり、西日本豪雨で同市真備町箭田の自宅が全壊した片山明男さん(82)と妻の千恵子さん(79)の部屋...
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(2020年01月28日 09時12分 更新)

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