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シーガルズ 無念のフルセット負け 第2、3セット連取も力尽きる

第5セット、JTのドルーズ(中央奥)にブロックを破られ、ボールを見送る岡山シーガルズの(左から)西村弥菜美、居村杏奈ら=国立代々木競技場
第5セット、JTのドルーズ(中央奥)にブロックを破られ、ボールを見送る岡山シーガルズの(左から)西村弥菜美、居村杏奈ら=国立代々木競技場
 バレーボールのV1は26日、東京・国立代々木競技場などで行われ、女子プレーオフ(PO)の決勝で岡山シーガルズはJTに2―3で屈し、初優勝はならなかった。JTは9季ぶり2度目の頂点に立った。

 6季ぶり2度目の決勝に臨んだシーガルズは第1セットを先取されたが、続く2セットを金田、渡辺のアタックで連取。勢いに乗りかけたが第4セットは相手のドルーズ、橘井の鋭いスパイクを拾い切れず、第5セットもドルーズの強打で序盤で突き放された。

 3位決定戦は埼玉上尾がデンソーに3―0で勝った。

 決勝終了後に個人賞の発表があり、最高殊勲選手賞には優勝したJTのドルーズが選ばれ、これに続く敢闘賞はシーガルズの金田修佳が初受賞した。金田は初のベスト6にも輝いた。倉敷市出身の荒木絵里香(トヨタ車体)は2年ぶり11度目のベスト6。

JT3―2岡山シーガルズ
25―22
24―26
23―25
25―14
15―7

 【評】岡山シーガルズは無念のフルセット負け。相手エースのドルーズを徹底マークして終盤まで競った第2、第3セットは堅守でリズムをつくり、レフト金田、ライト渡辺らの強打で連取した。しかし、その後は疲労が見えた。アタック決定率は29・3%。第4セットは8―7から5連続失点するなど力尽きた。

 JTは大黒柱のドルーズがアタック、サーブに活躍し36得点。セッター籾井のツーアタックも要所で決まった。

(2020年01月26日 23時04分 更新)

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