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倉敷商、センバツに向け本格始動 気持ち新たに基本反復

センバツに向けてゴロ捕球の基本を反復する倉敷商ナイン=倉敷商高野球部グラウンド
センバツに向けてゴロ捕球の基本を反復する倉敷商ナイン=倉敷商高野球部グラウンド
 第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕)に8年ぶりに臨む倉敷商は出場決定から一夜明けた25日、初勝利を狙う春の甲子園に向けて本格始動した。

 倉敷市の同校野球部グラウンドで午後0時半から約5時間、ロングティーやフリー打撃、捕球練習に汗を流した。前日歓喜に沸いたグラウンドに緊張感が戻り、選手たちは真剣な表情で基礎を反復した。

 打撃練習で下半身の使い方を強く意識していたのは4番の福島大輝(2年)。「厳しいコースをさばく技術がまだない。残り時間は少ないけど、長打力をアップさせたい」と好投手との対戦を見据える。

 内野陣は足の運び方などに注意を払いながら、手で転がしてもらったボールを捕ってはネットに投げた。主将の遊撃原田将多(同)は「ここから再スタート。基本を大事にやっていきたい」と気持ちを新たにした。

 チームにとって4度目のセンバツ。就任1年目の梶山和洋監督は「不安の方が大きい。それを期待に変えるのは練習しかない」とミーティングで選手に語り、引き締めを図った。

(2020年01月25日 22時42分 更新)

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