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女性消防士、警察官の仕事紹介 倉敷でセミナー、体験ブースも

感染防護服を試着する女児ら
感染防護服を試着する女児ら
 女性の消防士、警察官の仕事をPRする催し「消防警察小町」が25日、倉敷市水江のイオンモール倉敷で始まった。装備品の試着コーナーや女性職員によるセミナーなどがあり、職業選択の参考にしようとする親子らでにぎわった。26日まで。

 市内外の女性消防士14人、岡山県警で刑事や交通などを担当する女性職員10人が会場を案内。入場者から展示物や業務について尋ねられると丁寧に答えた。

 試着コーナーには消防士が消火活動で使う防火衣をはじめ、救急隊員の感染防護服、警察官が装備する防弾の盾やベストなどが並んだ。県警で鑑識を担う女性職員の手ほどきで、瓶に付いた指紋の採取を体験するブースもあり、親子らが真剣な表情で取り組んだ。

 女性の消防士、警察官によるセミナーでは勤務形態や福利厚生などの説明があった。26日も午前11時、午後1時、3時の3回行う。

 倉敷市の看護師男性(31)は娘3人と参加。「女性もさまざまな仕事で活躍する時代だ。娘に消防などで働く意思があるとしたら、尊重したい」と話した。

 県内を中心とした8消防局・消防本部と県警が志願者を増やそうと開いた。午前10時~午後4時。入場無料。

(2020年01月25日 22時19分 更新)

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