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基準超す六価クロム化合物検出 総社の業者所有地、汚染なし

 岡山県備中県民局は24日、土木関連業の「エンスイ工業」(総社市北溝手)の所有地(同市下原)から、土壌汚染対策法の基準値(1リットル当たり0・05ミリグラム以下)を上回る六価クロム化合物が検出されたと発表した。周辺の地下水や河川の汚染は確認されておらず、健康への影響は報告されていない。

 県によると、検出されたのは同社が取得したコンクリート製品の製造工場跡地。敷地(約2万9千平方メートル)内73地点の土壌を自主調査したところ、2カ所で基準を超える1リットル当たり0・11ミリグラムの同化合物を検出した。

 同社は「県の指導に従い適切に処理する」としている。

(2020年01月24日 20時52分 更新)

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