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小原怜、東京五輪「勝ち取る」 大阪国際女子マラソン選手会見

記者会見後、ポーズをとる(左から)谷本観月、小原怜、松田瑞生、福士加代子ら=24日、大阪市
記者会見後、ポーズをとる(左から)谷本観月、小原怜、松田瑞生、福士加代子ら=24日、大阪市
 東京五輪女子代表の残り1枠を争う大阪国際女子マラソン(26日・ヤンマースタジアム長居発着)に出場する有力選手が24日、大阪市内で記者会見した。昨秋の五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」3位の小原怜(天満屋)は「自分のベストを出し尽くす」と意気込んだ。

 2016年リオデジャネイロ五輪代表の最終選考会は1秒差で敗れ、代表を逃した小原。「4年前の悔しい思いが残っている。今回こそは自分の力で勝ち取りたい」と決意をにじませた。リオ五輪代表で37歳の福士加代子(ワコール)は「調子はいい。あわよくば勝ちたいと思っている。陸上競技人生を懸けてレースをしたい」と述べた。

 18年大会覇者で自己記録が2時間22分23秒の松田瑞生(ダイハツ)は「目標は自分を超えること。タイムを出すしかない」と引き締まった表情。昨年の世界選手権7位の谷本観月(天満屋)は「速い展開に付いていって我慢し、自己ベストを更新したい」と話した。

 五輪代表には前田穂南(天満屋)と鈴木亜由子(日本郵政グループ)が決定済み。3人目は今大会と3月の名古屋ウィメンズで日本陸連の設定記録(2時間22分22秒)を突破した最速の選手が選ばれ、該当者がいない場合は小原に決まる。

(2020年01月24日 22時23分 更新)

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