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北朝鮮労働者千人がロシアに残留 「近く出国」と外務省

 昨年12月20日、帰国のためロシア・ウラジオストク空港で搭乗手続きを待つ北朝鮮労働者(共同)
 昨年12月20日、帰国のためロシア・ウラジオストク空港で搭乗手続きを待つ北朝鮮労働者(共同)
 【モスクワ共同】ロシア外務省のザハロワ情報局長は23日の記者会見で、国連安全保障理事会による北朝鮮制裁で昨年12月22日までの労働者送還が義務づけられていたが、約千人の北朝鮮労働者がまだロシア国内に残っていると語った。近いうちにロシアを出国するという。

 ザハロワ氏は「大半の北朝鮮労働者は既に帰国済みだ」と強調。ロシアと北朝鮮を結ぶ航空便や鉄道の本数が限定的なために送還が完了せず、一部がまだロシア国内にとどまっているが、労働許可の期限は切れて収入は得ておらず、近い将来の出国に向けて準備していると語った。

(2020年01月24日 11時44分 更新)

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