山陽新聞デジタル|さんデジ

消費者物価、3年連続上昇 19年、プラス0・6%

 全国消費者物価指数の動き
 全国消費者物価指数の動き
 総務省が24日発表した2019年平均の全国消費者物価指数(15年=100、生鮮食品を除く)は、前年比0・6%上昇の101・7だった。外食や光熱費の値上げが主な要因で、プラスは3年連続。伸び率は前年の0・9%を下回ったが、総務省は「緩やかな上昇が続いている」との見方を示した。

 人手不足による人件費や物流費の増加が価格に反映され、外食が1・5%、菓子類が2・0%それぞれ伸びた。電気代やガス代も上がったほか、宿泊料は外国人観光客の需要増で上昇した。

 一方、携帯電話大手の値下げで通信料は4・8%下がった。幼保無償化で保育料が大きく下落、全体のプラス幅を縮めた。

(2020年01月24日 10時36分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ