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ガソリン販売の規制強化を周知へ GSにポスター配布 岡山市消防局

ガソリン販売の規制強化を知らせるポスター
ガソリン販売の規制強化を知らせるポスター
 京都アニメーション放火殺人事件を受けてガソリン販売の規制が来月から強化されるのを控え、岡山市消防局は27日から、購入者の身元確認といった規制内容を周知するポスターを管内の全ガソリンスタンドに配布する。

 規制強化は2月1日の改正省令施行に伴いスタート。事業者に対し、車への給油ではなく携行缶に入れてガソリンを販売する場合、運転免許証やパスポートによる身元確認▽使用目的の確認▽販売した日時や量の記録―を義務付ける。違反すれば3カ月以下の懲役か、30万円以下の罰金が科せられる。

 ポスターはA2判で、総務省消防庁が作製した。改正省令の内容に加え、容器への詰め替えは従業員が行うといった注意事項を記している。月内をめどに市と岡山県吉備中央町のガソリンスタンド171カ所に順次配布する。

 市消防局予防課は「ポスターを店内に張ってもらい、規制強化を事業者に徹底するとともに、購入者側の理解にもつなげたい」としている。

(2020年01月24日 11時04分 更新)

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