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上道公民館で避難経路マップ展示 上道中1年生 実地調査もとに作成

上道中1年生が作成した避難経路マップが並ぶ会場
上道中1年生が作成した避難経路マップが並ぶ会場
 上道中(岡山市東区南古都)生徒が作った豪雨時の避難経路マップが、上道公民館(同竹原)に展示されている。西日本豪雨では多くの生徒宅が被災しており、市民の防災意識向上につなげるのが狙い。31日まで。

 1年生4クラスがそれぞれ平島、浮田、御休、角山の4小学校区を担当した。模造紙(縦118センチ、横84センチ)2枚分に市の浸水ハザードマップを貼り付け、周辺に5カ所の拡大地図を配置。各地図には、住宅地や商業施設から最寄りの高台などへの避難経路を線で示している。

 作成に当たっては、実際に経路を歩いて危険箇所を確認。過去に土砂崩れが発生した場所や、浸水時にふたが浮いて落とし穴になる恐れがあるマンホールの位置を写真とともに記している。

 会場を訪れた近くに住む女性(69)は「実際に経路を歩いて作った様子がよく伝わってくる。普段考えない注意点に気付かされてありがたい」と話していた。

 マップ作りは防災を学ぶ総合学習の一環で前年度に続き2回目。

(2020年01月23日 18時59分 更新)

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