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火山噴火の比での活動報告 支援で訪れたAMDA神倉さん

フィリピンでの支援活動を報告する神倉さん
フィリピンでの支援活動を報告する神倉さん
 火山が噴火したフィリピンを支援のために訪れていた国際医療ボランティアAMDA職員の神倉裕太郎さん(27)=岡山市=が22日、岡山市内で活動報告を行った。

 神倉さんは16~21日にAMDAフィリピン支部のメンバーらと協力して活動。噴火したタール火山のあるバタンガス州の避難所で、せっけんやマスク、おむつなどの約680セットを配ったほか、火山灰によってのどの痛みを訴える住民らの診療をサポートしたことを報告した。

 神倉さんは、噴火活動がいつまで続くか分からず、避難が長引く恐れがあると説明。「避難所での生活が普段の暮らしに少しでも近づくよう、食料や水に加えて日用品などさまざまな生活物資についても支援が必要だと感じた」と話した。

 AMDAによると、タール火山は12日に噴火し、14万人以上が避難するなど、市民生活に大きな影響が出ているという。

(2020年01月22日 21時33分 更新)

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