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踏切異常をカメラが自動検知 JR西が山陽、伯備線に試験導入

 列車の運転台に設置された高解像度カメラ(左端)など、踏切の異常を自動検知するシステムの機器(JR西日本提供)
 列車の運転台に設置された高解像度カメラ(左端)など、踏切の異常を自動検知するシステムの機器(JR西日本提供)
 JR西日本は22日、踏切の異常を知らせる「特殊信号発光機」を列車の運転台に設置した高解像度カメラが自動検知し、音声で知らせるシステムを岡山県内の山陽線や岡山、鳥取県の伯備線などに今月下旬から試験導入すると発表した。運転士が信号に気付かず走行を続け、事故になったケースを踏まえ開発。大雪や濃霧などのケースも検証し、導入拡大を目指す。

 JR西によると、信号は車の立ち往生や、非常ボタンの作動で点滅する。カメラは600メートル以上離れた場所から検知可能で、1秒以内に「前方注意」と知らせる。

(2020年01月22日 17時20分 更新)

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