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チョコレートどれにしようかな 岡山県内商業施設で商戦本格化

チョコレートを買い求める客でにぎわう特設売り場=岡山高島屋
チョコレートを買い求める客でにぎわう特設売り場=岡山高島屋
天満屋岡山店が実演販売するタピオカ入りチョコレートドリンク
天満屋岡山店が実演販売するタピオカ入りチョコレートドリンク
 バレンタイン商戦が岡山県内の商業施設で本格化してきた。18日に始まったアリオ倉敷(倉敷市寿町)のほか、デパートは22日に天満屋岡山店(岡山市北区表町)や岡山高島屋(同本町)などが売り場を開設。自分の“ご褒美”用に需要が高まる中、健康を意識した商品をそろえたり、売り場で味わえるチョコスイーツを充実させたりして従来の若い女性だけでなく幅広い客層に売り込んでいる。

 岡山高島屋は137ブランドの約1500種類を展開。フランスの著名パティシエが手掛けた見た目も鮮やかなチョコレート(3672円)や総社市の専門店のフォンダンショコラ(550円)をはじめ、ゆっくり消化吸収される糖質を使ったチョコレートケーキ(3078円)、クッキー(1080円)など健康を意識した商品も並べる。売れ筋は2500~3千円。前年比10%増の売り上げを見込む。

 120ブランド約1500種類を販売する天満屋岡山店は、チョコレートを贈るだけでなく、スイーツを楽しむイベントとして商戦をアピールする。10%増の売り上げが目標。実演販売用にタピオカ入りチョコレートドリンクや、30日までの限定でチョコとイチゴのジェラートを用意。2月1日からは「宇治抹茶とチョコのミックスサンデー」を売り出す。

 期間中は物産展で人気のかりんとう(31日から)、東京で土産物として話題のバターサンド(2月5日から)も扱い、担当者は「幅広いお客に何度も足を運んでもらいたい」と話す。

 雑貨店の岡山ロフト(岡山市北区中山下)は女性同士で交換する「友チョコ」に力を入れる。30人分が手作りできるクッキーやマフィンなどのキットを並べ、「お菓子を贈って日ごろの感謝を伝える日にして」(同店)と呼び掛ける。

 天満屋倉敷店(倉敷市阿知)も22日、約500種類を並べた特設コーナーをオープンした。イオンモール岡山(岡山市北区下石井)は25日から昨年より3割増の約90ブランドの商品を販売する。

(2020年01月22日 12時09分 更新)

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