山陽新聞デジタル|さんデジ

「さん太しんぶん館」入館2万人 ユニークな展示、映像が人気

さん太しんぶん館の巨大壁画「新聞が届くまで」で、新聞の製作過程などを学ぶ岡山市立福島小5年生ら
さん太しんぶん館の巨大壁画「新聞が届くまで」で、新聞の製作過程などを学ぶ岡山市立福島小5年生ら
 山陽新聞社の印刷工場「さん太しんぶん館」(岡山県早島町早島)の学習・見学施設の入館者が22日、2万人を突破した。NIEとNIB(ビジネスに新聞を)の拠点として2018年6月12日にオープンして以来、児童生徒や家族連れらが、ユニークな展示、映像を通して新聞の製作工程や歴史を学んでいる。

 この日は岡山市立福島小5年生と教員の計64人が入館。ライトアップされた立体紙庫に歓声を上げ、シアタールームで映像を見て新聞の役割を学んだ。取材から配達までをまとめた「新聞が届くまで」、創刊からの歴史をたどる「地域とつながる山陽新聞」の二つの巨大壁画の解説も受け、熱心にメモを取っていた。

 児童(10)は「情報が正しいかどうか確認して記事にするには大変な作業が必要だと分かった」と話していた。

 見学は原則として平日、10人以上の団体が対象で、この日までに小学校から大学までの208校、一般の327団体が訪れた。他に家族連れや個人向けの見学デー、ミニコンサートなどの催しも実施している。

 今年は8月と10月を除き毎月1回、土曜に家族連れや個人向けの見学会を開き、参加者を募っている。問い合わせはさん太しんぶん館(平日午前10時~午後4時、086―483―2808)。

(2020年01月22日 11時46分 更新)

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