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笠岡・六島でスイセンそよぐ 島彩る小さな白と黄色の花々

六島灯台前で咲いたスイセン
六島灯台前で咲いたスイセン
 笠岡諸島(笠岡市)の最南端にある六島で、島のシンボル・スイセンが見頃を迎えつつある。小さな白と黄色の花が島を彩り、冬の潮風にそよいでいる。

 島ではスイセンが古くから自生。現在は東部の前浦港を見下ろす山の斜面や南部の六島灯台周辺など約2ヘクタールで10万本ほどが群生している。島民やボランティアらが毎年、球根を新たに移植しており、昨年6月には約5千個を植えた。

 地元公民館によると、例年並みの昨年11月下旬に咲き始めたが、気温が下がらないことなどから開花のペースが遅く、今は五分咲き程度。2月中旬にピークを迎えそうだという。

 同市立六島小5年の女子児童(11)は「今年もかわいらしいスイセンが咲いて良かった。たくさんの人に見に来てほしい」と話していた。

(2020年01月21日 22時18分 更新)

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