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事件発生時の対応、県警と協議を 岡山市長が市教委に要請

岡山市役所
岡山市役所
 岡山市中区海吉の民家で夫妻が殺傷された事件で、現場周辺の小学生が事件を知らずに通常通り登校していたとして、大森雅夫市長は21日、今後同様の事件が起きた際の対応を岡山県警と協議するよう市教委に求めたことを明らかにした。

 事件は18日午前3時20分ごろ発覚。容疑者の身柄が確保された約5時間後は登校時間帯だったが、学校側に事件の連絡はなかったとされる。

 定例会見での質問に対し、市長は「事件捜査なので県警の考え方があると思う」とする一方、「事件が起きたとき、子どもたちの安全をどう守っていくかという議論もある。今回の件がどうだったのか、市教委に県警と話をしてもらおうと思っている」と述べた。

 県警生活安全企画課は「事件の詳細は現時点で話すことはできないが、引き続き学校関係者との連携を図り、早期の情報提供に努めていく」としている。

(2020年01月21日 21時48分 更新)

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