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宝木の香り「五福袋」販売 西大寺会陽奉賛会 約800個限定

西大寺会陽奉賛会が販売している「五福袋」
西大寺会陽奉賛会が販売している「五福袋」
 裸祭り・西大寺会陽(2月15日)に向け、西大寺会陽奉賛会は会場の西大寺観音院(岡山市東区西大寺中)でお守り「五福袋」を販売している。裸衆に投下され、幸福をもたらすとされる宝木(しんぎ)に模した香りを付けている。約800個限定。

 お守りは、緑色の布地に「さや形」と呼ばれる卍(まんじ)を連ねた模様を施し、縁起が良いとされる唐草模様を金糸で織り込んだ。中には宝木の香りを模した香の粉末と、観音院の護符が入っている。縦7センチ、幅6センチ。

 「五福」の名称は、会陽で宝木を獲得した福男が長寿や富裕、無病など五つの福を授かるとされることにあやかった。2013年から毎年販売しており、布地は朱、白、緑、黄、紫の5色の順に1色ずつ作っている。

 観音院で祈祷(きとう)し、1個千円で販売。岡山商工会議所西大寺支所(同市東区西大寺中)でも扱っている。

 会陽奉賛会は「裸衆が求める宝木の香りが漂い、会陽に行ったような感覚を味わえる。ぜひ手にしてほしい」としている。問い合わせは奉賛会事務局(086―942―0101)。

(2020年01月20日 19時16分 更新)

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