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冬の朝 滝に打たれ心身清める 岡山・龍泉寺で「寒行」

滝に打たれ心身を清める参拝者=龍泉寺
滝に打たれ心身を清める参拝者=龍泉寺
 二十四節気の一つで、最も寒さが厳しいころとされる「大寒」の20日、岡山市北区下足守の龍泉寺で寒行があり、県内外の約30人が早朝から滝に打たれた。

 午前6時に開始。阪本泰康副住職が読経を上げる中、参拝者は高さ約6メートルの滝の下に次々と入り、冷たい水に耐えながら心身を清めていた。

 訪れた岡山市の会社員男性(47)は「自分に負けないよう祈りを込めた。子どもたちはゴルフに取り組んでいるので、ここぞという場面で踏ん張れる精神力が培われれば」と話した。

 寒行は約20年前から実施。以前は10人ほどの参加だったが、2017年に寺のホームページで紹介したところ反響を呼び、参加者が増えているという。

(2020年01月20日 18時47分 更新)

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