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シーガルズ激闘 大逆転勝利 久光下し、プレーオフB組首位に

第3セット、岡山シーガルズの及川真夢(中央)が速攻を決め、24―10とする=YMITアリーナ
第3セット、岡山シーガルズの及川真夢(中央)が速攻を決め、24―10とする=YMITアリーナ
 バレーボールのV1は18日、滋賀県草津市のYMITアリーナなどで行われた。女子プレーオフ(PO)の「ファイナル8」で、B組2位の岡山シーガルズは4位久光製薬を3―2の逆転で下して勝ち点6に伸ばし、首位に浮上した。JTは勝ち点を伸ばせず2位に後退、勝ち点5とした3位トヨタ車体とともに、準決勝に進む上位2チーム争いは混戦となった。

 シーガルズは2セット先取されながら、エースの金田、佐々木やセンター及川らが第3セット以降、得点を量産してフルセットに持ち込んだ。第5セットは序盤から攻守がかみ合い、圧倒した。

 久光製薬は敗退が決定し、リーグ3連覇の望みが絶たれた。

 ファイナル8最終日の19日はA、B組の各2試合が行われる。シーガルズはJTと対戦し、勝てば首位で突破が決まる。負けた場合もトヨタ車体の結果次第で準決勝進出の可能性がある。

岡山シーガルズ3―2久光製薬
29―31
20―25
25―12
25―23
15―10

 【評】岡山シーガルズはセットカウント0―2からの選手起用が当たり、逆転勝ちした。ライトに入った西村は強打やブロックで10得点。センター及川も途中出場し速攻でリズムに乗り、第4セット22―22でサービスエースを奪うなど15得点と躍動。最終セットはリベロ楢崎を中心に粘り強い守備を見せ、レフト金田、センター居村らが硬軟織り交ぜて攻め切った。

 久光製薬はレフトの井上、石井に集めて得点を重ねたが、最後は疲れが見えた。

(2020年01月18日 20時36分 更新)

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