山陽新聞デジタル|さんデジ

新聞と親しむアート活動 西沢みゆきさん

新聞と親しむアート活動 西沢みゆきさん
新聞と親しむアート活動 西沢みゆきさん
ぐしゃぐしゃに丸めた新聞紙をビニール袋に詰めて組み立てると、巨大なテディベアが出来上がった
ぐしゃぐしゃに丸めた新聞紙をビニール袋に詰めて組み立てると、巨大なテディベアが出来上がった
新聞と親しむアート活動 西沢みゆきさん
新聞と親しむアート活動 西沢みゆきさん
すてきな新聞ドレスが完成
すてきな新聞ドレスが完成
 新聞紙を使ってアート作品を作り、“新聞女”として活動している現代美術アーティスト西沢みゆきさん(51)=大阪市=が、国内外で注目を集めている。山陽新聞社(岡山市北区柳町)が11月2、3日に開催した読者や地域への感謝イベント「2019さん太マルシェ」でも親子向けのワークショップを行い話題を呼んだ。西沢さんは「新聞は世界中どこにでもあるから、どんな国のどんな年代の人とも一緒にアート作りを楽しめる」と話し、新聞との新たな親しみ方を提案した。

 西沢さんは、幼い頃から新聞紙で工作などをするのが大好きで、2001年から新聞紙を使ってドレスや帽子などを作るアート活動に取り組んでいる。国内外で開催するワークショップでは、参加者と一緒にドレスなどを作り、作品を身にまとって屋外でパレードやファッションショーをすることもある。

 さん太マルシェのワークショップでは、約30人の親子らと一緒に、読み終えた新聞約400部を使って、高さ約1・8メートルの巨大テディベアやドレス、帽子作りに挑戦。子どもたちは、新聞をぐしゃぐしゃに丸めたり、新聞の山に飛び込んだり、手の込んだ作品を作ったりと、全身を使って新聞と触れ合った。中には、作品作りの合間に思わず新聞を読み始める姿も見られた。

(2020年01月17日 16時34分 更新)

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