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児童らとんどに字の上達祈る 吉備中央・大和小、書き初め焼く

勢いよく炎を上げるとんど
勢いよく炎を上げるとんど
 岡山県吉備中央町西の大和小で11日、恒例のとんど焼きが開かれた。地元住民らが、持ち寄った正月飾りや書道作品などを焼き、1年間の健康や字の上達を祈った。

 子どもからお年寄りまで約250人が参加。グラウンドの一角にしめ縄や門松、書き初め作品を高さ約2メートルに積み上げ、児童がたいまつで点火した。白い煙を上げながら炎が一気に広がると、来場者は手を合わせて拝み、先端を割った竹の棒に餅やミカンを挟んであぶるなどした。

 町内産のイノシシ肉や白菜などがふんだんに入ったしし汁、つきたて餅のぜんざいが振る舞われ、大勢の家族連れらがおいしそうに頬張った。

 5年生の児童(10)は「きれいな字が書けるように書き初め作品を焼いた。今年は苦手な算数の勉強を頑張り、テストで満点を取りたい」と話した。

 地元の住民グループ「大和をもっとよくしよう会」が企画した。

(2020年01月15日 17時39分 更新)

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