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伊方、MOX燃料初の取り出し トラブルで遅れ

 四国電力伊方原発3号機で取り出されたMOX燃料が納められたプール=14日、愛媛県伊方町(代表撮影)
 四国電力伊方原発3号機で取り出されたMOX燃料が納められたプール=14日、愛媛県伊方町(代表撮影)
 四国電力は13日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の定期検査で、プルサーマル発電で使用したプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を取り出した。四国電によると、本格的なプルサーマル発電でMOX燃料を取り出したのは全国初で、時間は午後11時57分。

 13日午前0時ごろ取り出し開始予定だったが、12日に核燃料取り出し準備の作業中、原子炉容器上部で燃料を固定している装置を引き上げようとした際、制御棒1体が一緒につり上がるトラブルがあり、原因を調べるなどして遅れていた。

(2020年01月14日 12時45分 更新)

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