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神辺で井原線「感謝デー」催し しょうが湯などで観光客もてなす

神辺駅前でしょうが湯を振る舞われる観光客
神辺駅前でしょうが湯を振る舞われる観光客
 福山市神辺町と総社市を結ぶ井原線の開業日(1999年1月11日)にちなんだ「感謝デー」が12日、沿線各駅であり、大勢の家族連れらが1日乗り放題切符などを使って乗車し、沿線地域の散策や歓迎イベントを楽しんだ。

 神辺町では、町観光協会などが神辺駅前(神辺町川南)と国特別史跡・廉塾(神辺町川北)で観光客をもてなした。神辺駅前ではしょうが湯を無料で提供したほか、レンタサイクル10台を準備。廉塾では、近隣住民でつくる「ふれ愛ボランティア絆の会」が、餅入りぜんざいや廉塾の畑で収穫した大根の漬物を振る舞った。

 毎年、感謝デーを楽しんでいるという倉敷市の会社員男性(65)は「廉塾をはじめ歴史情緒あふれる町並みが美しい。ぜんざいや漬物も最高」と笑顔だった。

 感謝デーは井原鉄道などが開催。神辺のほか井原、矢掛、総社、吉備真備の主要駅では、特産品販売や駅を巡るスタンプラリーなどがあった。

(2020年01月12日 18時43分 更新)

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