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10人2団体の功績たたえる 岡山で山陽新聞賞贈呈式

第78回山陽新聞賞の贈呈式で松田社長から賞状などを贈られる受賞者
第78回山陽新聞賞の贈呈式で松田社長から賞状などを贈られる受賞者
記念写真に納まる山陽新聞賞受賞者ら
記念写真に納まる山陽新聞賞受賞者ら
 第78回山陽新聞賞の贈呈式が8日、岡山市北区駅元町のホテルグランヴィア岡山であり、文化功労3人、社会、教育、産業功労各2人、学術功労1人と山陽新聞奨励賞の社会部門2団体の計10人2団体が表彰された。

 受賞者と来賓の伊原木隆太岡山県知事、大森雅夫岡山市長、鍵本芳明県教育長、松田久県商工会議所連合会長、大原謙一郎大原美術館名誉館長、黒住宗晴黒住教名誉教主、川崎明〓川崎学園名誉理事長、末光茂旭川荘理事長が出席した。(〓は徳の心の上に一)

 松田正己山陽新聞社社長が一人一人に賞状と日本芸術院会員蛭田二郎氏制作のメダル、賞金(山陽新聞賞50万円、山陽新聞奨励賞30万円)を手渡し「各分野で一筋に努力を重ね、社会の発展に寄与されてきたことに敬意を表したい。一層の活躍を期待している」とあいさつ。来賓代表の伊原木知事は「令和の時代も活動を通じて地域を活気づけ、後進の指導にも力を発揮してほしい」と祝福した。

 受賞者を代表し、教育功労の川崎医科大学長、福永仁夫さん(75)=倉敷市松島=が「賞を励みに研さんを積み、精進していきたい」と謝辞を述べた。懇談会もあり、各受賞者が喜びを語った。

 賞は岡山、広島県などで地域社会の発展に貢献した個人・団体を顕彰し、山陽新聞社が毎年贈っている。

 他に受賞したのは次の皆さんと団体。(敬称略)

 【文化功労】備前焼作家柴岡信義(69)=備前市▽書家林陽舟(75)=本名・健一、岡山市北区▽美術家東島毅(59)=同

 【社会功労】水島第一病院顧問、元県医師会長石川紘(80)=倉敷市▽邦楽囃子奏者望月太津友(68)=本名・黒住行江、岡山市北区

 【教育功労】学校法人美作学園理事長藤原修己(82)=津山市

 【産業功労】利守酒造社長利守忠義(79)=赤磐市▽ヒルタ工業会長昼田真三(67)=福山市

 【学術功労】岡山大資源植物科学研究所付属大麦・野生植物資源研究センター長・教授佐藤和広(61)=倉敷市

 【奨励賞・社会部門】岡山要約筆記クラブ=岡山市中区▽福山ばら会=福山市

(2020年01月08日 22時56分 更新)

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