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岡山県内、強風に 交通機関に乱れ、けが人も

計画運休を知らせるJR岡山駅の案内文=8日午前8時2分
計画運休を知らせるJR岡山駅の案内文=8日午前8時2分
 発達した低気圧の影響で8日、西日本など広い範囲で強い風が吹いた。岡山地方気象台によると、岡山県内の午前11時までの最大瞬間風速は岡山市で23・3メートル、笠岡市21・3メートル、倉敷市では18・8メートル。強風の影響で、鉄道や高速道路など交通機関は乱れ、けが人も出た。

 鉄道はJR瀬戸大橋線で、始発から瀬戸大橋を渡る区間が運転見合わせとなり、快速マリンライナーは岡山―児島間で折り返し運転した。運転再開は夕方以降になる見通し。伯備線の特急「やくも」も一部便で運休した。山陽新幹線は断続的な徐行運転のため新大阪―博多間の一部列車で10~15分の遅れが出ている。

 高速道は、瀬戸中央自動車道児島―坂出インターチェンジ間が午前7時15分から通行止めになっている。

 岡山県内の港を発着するフェリー・旅客船は、笠岡諸島を巡る航路などで午前中を中心に欠航が相次いだ。

 岡山市消防局によると、午前10時ごろ、同市中区で自転車の10代女性が強風にあおられて転倒し、救急搬送された。軽傷もようという。

(2020年01月08日 12時41分 更新)

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