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家内安全や学業成就、願いコメ 西大寺観音院で祈願祭

西大寺会陽にあやかり、地元産米に学業成就などの願いを込めた祈願祭
西大寺会陽にあやかり、地元産米に学業成就などの願いを込めた祈願祭
 伝統の裸祭り・西大寺会陽の舞台となる西大寺観音院(岡山市東区西大寺中)で7日、地元産米に学業成就などの願いを込める祈願祭が行われた。「宝木(しんぎ)」を獲得すれば幸運が訪れるとされる会陽にあやかり、JA岡山などが「祈願米」として数量限定で販売する。

 JA職員ら19人が出席。西大寺地区で昨秋収穫したヒノヒカリ約6トンと、米袋に貼る「家内安全 学業成就」と書かれたシールを前に坪井綾広住職(43)が読経し、食べる人に福が訪れるよう祈った。JA岡山Aコープ事業部の黒瀬勝部長は「受験などで頑張る人に、お米を通じて福を届けたい」と話した。

 祈願米は1袋5キロ入り。7日からAコープ西大寺店(同西大寺中野)とたかまつ店(同市北区高松)で販売し、13日からはJA岡山の直売所や岡山市内のスーパーでも扱う。価格はAコープで2千円前後。

 今年の会陽は2月15日。JA岡山は1997年から受験シーズンに合わせ、米卸の岡山パールライス(総社市清音柿木)と共同で祈願米を販売している。

(2020年01月07日 14時14分 更新)

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