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東京パラ、参加国が過去最多へ 紛争地含め170前後

 取材に応じる国際パラリンピック委員会のアンドルー・パーソンズ会長
 取材に応じる国際パラリンピック委員会のアンドルー・パーソンズ会長
 東京パラリンピックの参加国・地域が、過去最多だった2012年ロンドン大会の164を上回って170前後となる見通しであることが2日、関係者への取材で分かった。日本政府や国際パラリンピック委員会(IPC)の働き掛けが実ったもので、かつてないほど多くの発展途上国や紛争国に、国籍や宗教、障害の有無など多様性を認め合う「共生」の意識が広まる祭典になると期待される。

 ロンドン大会は15カ国・地域が初参加するなどパラリンピック運動の拡大を印象づけたが、前回の16年リオデジャネイロ大会は大会組織委員会の財政難などが影響して参加が159に減少した。

(2020年01月03日 06時00分 更新)

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