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初詣客迎える巫女が着付け練習 福山八幡宮で研修会

はかまの着付けを練習する巫女たち
はかまの着付けを練習する巫女たち
 初詣客を迎える巫女(みこ)の研修会が28日、福山市北吉津町の福山八幡宮で開かれた。高校生や大学生ら約40人が礼儀作法や衣装の着付けを学んだ。

 吉川泰正禰宜(ねぎ)が「参拝者の一番近くで接するのが巫女。いい年を迎えられるよう笑顔を心掛けて」とあいさつした後、神職がお守りやお札などの渡し方、言葉遣いについて説明し、全員で参拝者への声の掛け方を練習した。

 白衣とはかまの着付けを教わる時間もあり、参加者は襟元や裾の長さに注意を払いながら取り組んでいた。

 実家が福山市で、愛媛県の高専に通う女子学生(20)は「お宮に来た人が気持ちのいい新年を迎えられるように振る舞いたい」と話した。

 同宮は正月三が日で約20万人の参拝者を見込んでいる。巫女たちは31日夜から1月6日にかけて交代で詰め、参拝者に縁起物を渡すなどするという。

(2019年12月28日 20時37分 更新)

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