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夜空にチュー目 和気・由加神社、浮干支が点灯

ちょうちんでネズミをかたどった「浮干支」
ちょうちんでネズミをかたどった「浮干支」
 来年の干支(えと)・ネズミ(子=ね=)をちょうちんでかたどった「浮(うき)干支」の点灯が27日、岡山県和気町大田原の由加神社で始まり、愛らしい姿が年の瀬の夜空に浮かび上がった。

 神社裏山に鉄パイプで幅10メートル、高さ8メートルの骨組みを設け、直径25センチほどのちょうちん210個で描き出した。日没後、電球の明かりがつけられると、尾を立て、力強い一歩を踏みだそうとするネズミが現れた。

 新庄俊昭宮司(45)は「子年は十二支の始まりで、種をまくことを意味する。皆さんが育てた『種』が大輪の花を咲かせる1年となるよう祈りたい」と話した。

 31日を除く来年1月4日までの日没から午後9時まで点灯する。元日は午前0時から夜明けまでともす。

 新春を祝おうと、2001年の巳(み)年向けから毎年実施している。

(2019年12月27日 21時32分 更新)

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