山陽新聞デジタル|さんデジ

暗闇に浮かぶ備中国分寺五重塔 総社、2月末までライトアップ

ライトアップされ幽玄な姿を見せる備中国分寺五重塔
ライトアップされ幽玄な姿を見せる備中国分寺五重塔
 総社市上林の備中国分寺で26日、国重要文化財・五重塔のライトアップが始まった。小雨が降る中、吉備路のシンボルが暗闇に浮かび上がり、辺りは幽玄な雰囲気に包まれた。来年2月29日まで。

 境内で点灯式があり、片岡聡一市長らによるカウントダウンで4基のライトが一斉に点灯。高さ34・3メートルの塔が照らし出されると、出席者から拍手が上がった。

 見物に訪れた同市、女性(32)は「もやにかすむ五重塔は幻想的。近くで見ると本当にきれい」と話していた。

 ライトアップは、市と市観光協会が冬場の観光の目玉にと2009年度から実施。点灯は毎日午後6時~10時。年越しは午前1時まで延長する。

(2019年12月26日 22時51分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ