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遊び場の大切さ知って 児童ケアする須永さん 1月に講演

「遊び場を考える会」の出張プレーパークで活動する須永さん=12月14日、倉敷市真備町川辺
「遊び場を考える会」の出張プレーパークで活動する須永さん=12月14日、倉敷市真備町川辺
 東日本大震災の被災地などで子どもたちの遊び場づくりに取り組んでいる一般社団法人プレーワーカーズ(宮城県)の須永力代表理事(55)が来月、早島町と倉敷市内で講演する。

 須永さんは、26歳で禁止事項を極力設けない遊び場・プレーパークに出合い、東京で活動に参加。1995年の阪神大震災では被災地でプレーパークを開き、遊びを通じた子どもたちの心身のケアを行った。

 東日本大震災を機に宮城県気仙沼市に常設の遊び場を開設。西日本豪雨以降は、倉敷市真備町地区を何度も訪れ、市民グループ「遊び場を考える会」が同地区で行っている出張プレーパーク事業を支援している。

 講演会では、これまでの体験やプレーワーカーズの活動などを紹介。1月11日は中央公民館(早島町前潟)で「子どものやる気は遊びで育つ」(先着50人程度)、12日はライフパーク倉敷(倉敷市福田町古新田)で「遊びは子どものためならず。地域で紡ぐ子どものいる暮らし」(同100人程度)をテーマに講演する。いずれも午前10時~正午。無料。

 備中県民局の提案型協働事業の一環で、遊び場を考える会が主催。希望者は、1月4日までに同会の岡本和子代表(086―421―6378)に申し込む。

(2019年12月27日 11時07分 更新)

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