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伊方原発3号機、定検入り MOX燃料取り出しも

 四国電力伊方原発3号機=愛媛県伊方町
 四国電力伊方原発3号機=愛媛県伊方町
 2010年に伊方原発3号機で行われた原子炉へのMOX燃料の装てん作業=愛媛県伊方町
 2010年に伊方原発3号機で行われた原子炉へのMOX燃料の装てん作業=愛媛県伊方町
 四国電力は26日、伊方原発3号機(愛媛県伊方町、出力89万キロワット)の定期検査を始めた。3号機は、プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を使用するプルサーマル発電をしており、使い終わったMOX燃料を来年1月に取り出す予定。四国電によると、本格的なプルサーマル発電でMOX燃料を取り出すのは全国初。

 26日は原子炉を停止する作業などを実施した。

 定検では、原子炉内の制御装置を取り換えるほか、MOX燃料16体を含む燃料37体を交換。MOX燃料は新たに5体を装填する。使用済みMOX燃料は発熱量が大きいなどの特徴がある。

(2019年12月26日 09時46分 更新)

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