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地区防災計画 作成のポイント学ぶ 行政や住民、岡山で情報交換

専門家から計画づくりのポイントを学んだ会合
専門家から計画づくりのポイントを学んだ会合
 災害時の避難経路や連絡体制などを事前に地域で決めておく「地区防災計画」の作成推進に向け、行政や住民が情報交換する会合(岡山県主催)が25日、約90人が参加して岡山市内で開かれ、専門家から計画づくりのポイントなどを学んだ。

 地域防災に詳しい香川大の磯打千雅子・特命准教授が講師を務めた。西日本豪雨以降、計画づくりへの関心が高まっているとした上で、「持続的な活動につなげるには、町内会や自主防災組織など既存の枠組みにとらわれないことが必要だ」と述べた。

 事例として地域のバーベキュー大会に避難訓練を組み込んだ里庄町の住民組織を紹介し、「短期間で取り組むよりも、普段の地域活動に少しずつ防災を取り入れる方が無理せずできる」と助言。参加者はメモを取りながら聞き入っていた。

 住民組織の報告などもあった。

(2019年12月25日 19時19分 更新)

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